「もう顔も見たくない、離婚だ!」その言葉、ちょっと待って!
夫の生々しい浮気の痕跡を見つけてしまった。怒りと悲しみで冷静さを失い、「こんな裏切り者とは1秒でも早く別れたい!」「今すぐ離婚届を突きつけてやる!」と思いつめているあなた。
お気持ちは痛いほど分かりますが、元サレ夫として全力で止めさせていただきます。
確実な「不貞の証拠」を握っていない状態で、あなたから離婚を切り出すのは、相手を喜ばせるだけの「最悪の愚行」です。
感情に任せて動けば、もらえるはずだった数百万円の慰謝料を取り損ねるばかりか、今後のあなたの人生が経済的に困窮する恐ろしいリスクが待っています。
証拠なしで離婚を切り出す「3つの致命的リスク」
1. 「性格の不一致」にされ、慰謝料がゼロになる
あなたが「浮気したでしょ!離婚よ!」と言っても、確固たる証拠(ラブホテルの写真など)がなければ、夫は「浮気なんかしていない。お前が勝手に怒っているだけだ」とシラを切ります。結果として、不倫が原因ではなく単なる「性格の不一致による離婚」として処理され、不倫の慰謝料(200万〜300万円)が1円も請求できなくなります。
2. 「婚姻関係はすでに破綻していた」と反論される
証拠を取る前に夫と別居してしまったり、長期間の家庭内別居状態で離婚を迫ったりすると、夫の弁護士から「浮気をした時には、すでに夫婦関係は破綻していた。だから慰謝料を払う義務はない」と主張される逃げ道を与えてしまいます。
3. 夫と浮気相手が、堂々と再婚してしまう
あなたが急いで離婚届に判を押してしまえば、夫と浮気相手に対する「法的責任(不法行為)」の追及が極めて困難になります。二人はノーダメージで新しい人生をスタートさせ、あなただけが泣き寝入りする地獄のような結末を迎えます。
最強の事前準備:離婚の話し合いは「証拠」を揃えてから
離婚の話し合い(協議)というリングに上がる前に、あなたは絶対に「言い逃れできない不貞行為の証拠」という最強の武器を手に入れておかなければなりません。
証拠さえあれば、夫と浮気相手の双方に慰謝料を請求し、財産分与や親権でも圧倒的に有利な条件を突きつけることができます。
離婚の言葉を飲み込み、プロの探偵を動かす
今すぐ離婚を突きつけたい気持ちをグッと堪え、普段通りに接して夫を泳がせてください。そして、水面下でプロの探偵に依頼し、裁判で確実に勝てる証拠を押さえるのです。探偵費用は、獲得する慰謝料で十分に回収できます。
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